トキの水辺づくり協議会のシンボルマークについてご紹介します。
東京工科大学が、佐渡島においてトキの野生復帰の支援のためのビオトープ整備等のボランティア活動に取り組んでいたことが縁で、デザイン学部を有する同大学へシンボルマークの制作を依頼しました。
同学部の3年生(2017年度当時)からデザイン案を公募し、応募作品のなかから選ばれた6作品を、池田政治デザイン学部長を審査委員長とする委員会において最終審査をし、遠藤功一朗さんの作品が選ばれました。
雫は「協議会の活動」であり、雫がトキを包むことで「協議会の活動を通じてトキの生息を守っていく」という意味が込められています。
トキの水辺づくり協議会