水辺づくりライターより
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2021月08年06日仲川 純子
トキからのご褒美
セミが元気に鳴く夏の日、バッテリー交換のため、汗を拭き拭き4mの高さにカメラが設置してある赤い棒目指して歩いていくと、「あれっ、あれは!」
わかりますか?トキの羽です!天王川のビオトープの管理人さんはしょちゅう見つけているみたいだけど、私はここ(通称右岸湿地)で見つけたのは初めてなので感激!
トキ色の羽が綺麗ですねー。
法律で見つけた人が所有するのはOKなので、トキからのご褒美として、私の宝物にします。
この記事を書いたライター

- 仲川 純子
- 以前はトキ資料展示館に勤務。「顔がだんだんトキに似てきたね」と言われ転職(笑) 今では事務所の窓から野生のトキの姿が見える、贅沢な毎日を過ごしている(ただし、そのせいで今でもトキ顔?)
2021.08.06仲川 純子